スペインで行われた『マドリード映画祭』の短編外国語作品賞部門で最優秀賞に選ばれた作品「桜が咲く頃 交わした約束は、」の監督「空下慎」氏が『リネージュ2レボリューション』のプレイヤーだったことが判明し話題になっている。
同氏はゲーム用のTwitterアカウントを通じてトロフィーの写真と共に「短編映画で世界一とった」とツイートしたことから判明した。
【速報】短編映画で世界一とった pic.twitter.com/7fY9AYRbz8
— リリイ・シュシュ (@riri_syusyu_r2l) August 17, 2019
なお「本人なのか?」といった疑問の声もあったが、ゲーム用のTwitterアカウント投稿された写真に映っているテレビ周りの内装が「空下慎」名義(映画監督としての名義)のアカウントで投稿した画像の中でも確認できたため、当サイトでは同一人物であると判断した。
NHKデビュー pic.twitter.com/NeA0gLN1k1
— リリイ・シュシュ (@riri_syusyu_r2l) August 29, 2019
NHK様にマドリード 国際映画祭授賞を取材頂きました。
— 空下慎 (@FREEGULL_Y) August 29, 2019
ありがとうございました pic.twitter.com/UP1RRdVge4
受賞を報じる各メディアの記事
【NHK】奈良 NEWS WEB 空下監督が生駒市に受賞を報告(動画付き)
【毎日新聞】マドリード映画祭 豊岡の「美しさ」世界で評価 ロケ作品、最優秀賞 短編外国語作品
【神戸新聞】豊岡ロケ「美しい短編映画」 国際映画祭で最優秀賞
「桜が咲く頃交わした約束は、」のあらすじと予告
「桜が咲く頃交わした約束は、」は都会に出た女性と地元に残った男性が桜の咲く頃の再開を約束し、別れたその後を描いた物語である。
YouTube上で「予告編」の動画を視聴することができるので興味のある方は見てほしい。
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