モバイルMMORPG『ラグナロクマスターズ』(ラグマス)のモンスターからのドロップ率が海外版と比較して日本版は低いのではないかと話題になっています。
ユーザーからの指摘
とあるラグマスユーザーの検証によると『ラグナロクマスターズ』のグローバル版のモンスターからのドロップ率を100とした場合、日本版は約40ほどになるとのことです。
#ラグマス ドロップ率詳細検証
— やー (@ragnarok_ya) 2019年6月15日
GLOBAL版(左)と日本版(右)でポリン,ルナティック,ファブルを同条件(VIP無し200分程度)で同数倒してドロップを比較しました。
結論から言うと、日本サーバーのドロップ率はGLOBALサーバーの4割程のようです。
以下に続く pic.twitter.com/embdV6IPn3
GLOBALを100%とすると、Zeny, 一番多い収集品の率は次の通り
— やー (@ragnarok_ya) 2019年6月15日
・ポリン:44.9%, 40.3%
・ルナティック:44.1%, 39.7%
・ファブル:42.4%, 37.4%
※Zenyは稀に多く落とすので参考値
※右上ドロップの幾つかはスモーキー産をポリンが回収したもの。Zenyは無かったのでそのまま計算
※どちらもカードが出た
『ラグナロクマスターズ』のリリース後から「海外版と比べてドロップ率が低いのではないか」といった指摘が相次いでいたが、今回の検証はそれらを裏付ける結果となりました。
なお検証の対象となっていない狩場やモンスターでは結果が異なる可能性もありますが、対象となった「ポリン」「ルナティック」「ファブル」のモンスターはほぼ間違いなく海外版よりもドロップ率が低く設定されていると言えるでしょう。
プレイヤーの反応
やっぱり
— nissin (@nissin0723) 2019年6月17日
海外のファーミング動画と自分のドロップ率を比べると本当に4割ぴったしなんだよね
ほんとおま国仕様エグいわ#ラグマス https://t.co/MlRyoYqbnw
ラグマス、大陸版とドロップ率比較とかアップされてるね。
— バク山 (@bakuyama0022) 2019年6月17日
これもう大陸版とドロップ率同じにせな収まりつかん事態やない?
ドロップ率上がれば疲労度はまぁ良かろう。
ラグマスちゃんROのゼニーインフレをどうにかしようとしているのはわからんでもないんだけどドロップ率絞ることで解決しようとしたせいで供給不足によるインフレが発生しつつあるの昔のガンホーだな感がある
— Theia (@Theia_nvl) 2019年6月17日
ラグマス、ドロップ率腐りすぎてて萎えてきた…
— ナウ妹子 (@superimoco) 2019年6月16日
ラグマス素材とかレア系のアイテムでないなーっておもってたら海外版より0.4倍のドロップ率というおま国仕様だった
— 閃@稲荷道場 (@senspark) 2019年6月16日
またドロップ率は低く設定されている一方で、各種コンテンツのアイテム要求量は海外版と同じ個数となっているため、プレイヤーからはその点に対する不満も上がっています。
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