『リネレボ』キャラクター死亡時に自動で元の位置に戻るシステムを実装するもPKが形骸化すると賛否両論に

ネットマーブルが運営するモバイルMMORPG『リネージュ2レボリューション』(リネレボ)が2019年7月5日(金)に実施したアップデートで「狩場登録システム」が新たに実装されました。

「狩場登録システム」はリネレボの最上位狩場である「エリートダンジョン」内でのみ使用可能で、キャラクター死亡時に自動で登録した狩場の位置まで戻るというシステムです。

まさに公式マクロ機能と呼ぶべきシステムで、多くのプレイヤーが「快適に狩りができる」と歓迎しています。

しかしPKによってキャラクターが死亡した場合でも自動で狩場に復帰してしまうことから『リネージュ』シリーズの醍醐味であるPKシステムを通した政治・闘争の面白さが薄れてしまうとの声も多く上がっており、一部の有志プレイヤー主導で「狩場登録システム」の撤回を求める署名活動が開始されました。

リネレボにおけるPKとは

リネレボにおけるPKは大きく分けて2つに分かれます。

1つ目は中身のある血盟同士による「乱戦」です。こちらは敵対するプレイヤーとフィールドやダンジョン等で正面からぶつかり合うもので、互いに戦う意思がある場合にのみ発生します。

2つ目がオート狩り中のプレイヤーを倒す「放置PK」です。リネレボにおけるPKの大半が「放置PK」によるもので、基本的には中身の居ないプレイヤーを一方的に倒す形になります。

そして今回実装された「狩場登録システム」は「放置PK」を無効化するシステムと言えるでしょう。

「狩場登録システム」に対する反応

現在リネレボプレイヤーは積極的にPK行為をするプレイヤーとそうでないプレイヤーで「狩場登録システム」に対しての反応が大きく異なっています。

ご想像の通りPK行為を好むプレイヤーからは「狩場登録システム」に反対する声が多く出ている一方で、そうでないプレイヤーはシステムに歓迎的な風潮が強いのです。

有志プレイヤーがおこなったアンケートを見ると「狩場登録システム」に肯定的な人は47%で、否定的な人は53%と賛否が拮抗していることがわかります。

運営はプレイヤーに説明をすべき

「狩場登録システム」はPKシステムの在り方を大きく変えるシステムです。

しかし「狩場登録システム」は事前の予告すらなく7月5日(金)のアップデートで突然実装され、その後もシステムを実装した意図について一切の説明が行われていません。

PK行為の良し悪しは別として、PKシステムは多くのプレイヤーに何らかの影響を与えてきたはずであり、そのシステムの意義が大きく変わる「狩場登録システム」の追加には何らかの説明があるべきでしょう。

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