スクエニのモバイルMMO『叛逆性ミリオンアーサー』がサービス終了を発表 サービス継続の努力を怠った運営に批判殺到へ

2019年7月24日(水)、スクウェア・エニックスはモバイルMMORPG『叛逆性ミリオンアーサー』が2019年9月30日15:00をもってサービス終了すると発表した。

2018年11月29日にサービス開始された同作は1周年を待たずしてサービス終了となる。

『叛逆性ミリオンアーサー』 とは

『叛逆性ミリオンアーサー』 はモバイルアプリ隆盛期の人気IP「ミリオンアーサー」シリーズの最新作で、「荒野行動」などで有名な中国NetEaseとスクウェア・エニックスの共同開発タイトルだ。

アニメテイストのグラフィックで描かれた広大なフィールドを冒険できるMMORPGで、カードゲームの要素を取り入れた戦闘など独特なシステムが存在する。

また有名声優を起用したキャラクター達の物語をストーリーを通してフルボイスで体験することができるため、ゲームファンだけでなくアニメ・声優ファンの間でも話題となった。

テレビアニメの放映も

同作は2018年10月から12月にかけて第1シーズン、2019年4月から6月にかけて第2シーズンの計2クールをかけてテレビアニメを放映しており、アプリ配信前のスクウェア・エニックスの同タイトルに対する期待が高かったことが伺える。

なおテレビアニメの制作には時間を要するためゲームが売れたから第2シーズンを放映したわけではなく、アプリ配信の前から「第2シーズンの放映が決まっていた」と考えるのが自然だろう。

アニメファンによると同作は「脱力系ソシャゲアニメ」とのことでキャラクター中心の日常アニメだったようだ。

なおアニメに対する評価は高くもなく低くもない「普通」とのこと。

ファンの反応

『叛逆性ミリオンアーサー』 サービス終了の発表にファンからは批判の声が相次いでいる。

批判の多くは運営の「やる気」に対するもので、同タイトルの 公式Twitterアカウントは半年以上前からメンテナンスの告知だけを行うBOTと化していたため、そもそも運営にやる気がなかったのではないかといった声が多かった。

最後に

TVアニメ第2期は2019年4月から放映されているが、これはアプリ配信前からアニメの制作および放映が決定していたと思われるため、アプリの成否に関わらず”敗戦処理”のごとく機械的に放映されたものと思われる。

さらに『叛逆性ミリオンアーサー』の運営Twitterは半年以上ほぼ「週1のメンテナンス情報のツイート」しかしておらず、運営チームは同タイトルが初動でこけた時点で運営継続の努力を諦めていたように見えてしまうだろう。

もちろん運営も営利目的であって期待した利益が上げられない場合にサービス終了する判断も理解できる。

しかしアプリの初動が悪いとしても遊んでくれているファンのためはもちろんとして、多くのクリエイターたちが作り上げたゲームを無駄にしないためにもサービス継続のために全力で足掻く姿勢を見せることが本来あるべきオンラインゲーム運営ではないだろうか。だからこそファンから「運営姿勢」に対する批判が相次いだのは当然のことだろう。

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