韓国スマイルゲートRPGが開発したPC向けMMORPG『ロストアーク』はアップデートを通して5番目となる新クラス「アサシン」を実装した。
『ロストアーク』は「アサシン」追加アップデートによって韓国のネットカフェランキングで再びTOP10入りを果たしており、ネットカフェでの利用率はアップデート前と比べると2倍以上に増加したそうだ。
新クラス「アサシン」とは
新クラス「アサシン」は「常に悪魔と戦い続ける」というゲーム上の設定で、近接戦闘と奇襲攻撃を得意とする。
またアサシンは3つの剣で戦う「ブレード」と、悪魔の力を解放して破壊的な戦闘を繰り広げる「デモニック」の2つの上位クラスに転職することが可能だ。
「ブレード」は攻撃の一発一発に威力はないが、連続攻撃スキルを得意としており、他にもチャージスキルやホールディングスキルなどテクニカルなスキルを使用する。
「デモニック」は人間の姿と悪魔の姿を切り替えることが可能で、人間は近接・悪魔は遠距離と得意とする攻撃が異なっている。
日本サービスについて
『ロストアーク』の日本サービスについては2019年7月4日(金)に日本のオンラインゲーム運営会社「ゲームオン」が担当すると発表された。
なお現時点では日本サービスの開始時期は明言されていない。
コメントはお気軽にどうぞ